マクロビ食レシピ①
マクロビ食を実際に作る上で、いくつかの注意があります。
まず、野菜は皮をむかずに使うこと抗酸化物質として注目されているポリフェノールは、野菜や果物の皮に含まれていますし、ごぼうのアクには発がんを防ぐ成分が含まれていることも分かっています。
そのように野菜の皮やアクには重要な成分がいっぱい詰まっているので、まるまる食べることで、環境に適応する力を野菜からいただこうというのです。最初は抵抗があるかもしれませんが、きちんと火を通せば皮も柔らかくおいしく食べることができますし、むしろ味が濃くなって好評だったりもします。
次に、乾物は水で戻さずにそのまま使うこと。
ひじきや切り干し大根は、マクロビ食の重要な食材ですが、普段は水に浸して戻してから使っていませんか?
しかし、それではカリウムなどの重要な成分が水に溶けて出て行ってしまいます。
そこで、マクロビ食では乾物ももみ洗いをするだけでそのまま調理します。調理法によっては少し噛みごたえが残る場合もありますが、逆に味が出ますし、よく噛むことで満腹感も得られます。
そして、マクロビ食の主役ともいえる玄米。一般的に白米よりも消化が良くないと言われる玄米ですが、きちんと炊けば、消化しやすくなります。最近は炊飯ジャーにも「玄米炊き」機能がついているものも増えていますが、私のお気に入りは圧力なべ。もっちりとした甘味のある味になるのと、失敗が少ないので、玄米初心者は圧力なべで炊くことをおススメします。
まず、野菜は皮をむかずに使うこと抗酸化物質として注目されているポリフェノールは、野菜や果物の皮に含まれていますし、ごぼうのアクには発がんを防ぐ成分が含まれていることも分かっています。
そのように野菜の皮やアクには重要な成分がいっぱい詰まっているので、まるまる食べることで、環境に適応する力を野菜からいただこうというのです。最初は抵抗があるかもしれませんが、きちんと火を通せば皮も柔らかくおいしく食べることができますし、むしろ味が濃くなって好評だったりもします。
次に、乾物は水で戻さずにそのまま使うこと。
ひじきや切り干し大根は、マクロビ食の重要な食材ですが、普段は水に浸して戻してから使っていませんか?
しかし、それではカリウムなどの重要な成分が水に溶けて出て行ってしまいます。
そこで、マクロビ食では乾物ももみ洗いをするだけでそのまま調理します。調理法によっては少し噛みごたえが残る場合もありますが、逆に味が出ますし、よく噛むことで満腹感も得られます。
そして、マクロビ食の主役ともいえる玄米。一般的に白米よりも消化が良くないと言われる玄米ですが、きちんと炊けば、消化しやすくなります。最近は炊飯ジャーにも「玄米炊き」機能がついているものも増えていますが、私のお気に入りは圧力なべ。もっちりとした甘味のある味になるのと、失敗が少ないので、玄米初心者は圧力なべで炊くことをおススメします。
by 100manberry
| 2012-03-06 07:00
| 日記